依頼者,相手方などの情報を入力する際に,
「郵便番号を入力すると途中までの住所が自動的に入る」
という機能は最初の段階から付けていました。
これは特段難しくないですし。
しかし,実際に業務の中で使ってみて思うのは,
「住所は分かるが郵便番号が分からない」
という場面がけっこう多いということです。
こうしたとき,
「いちいちネットで郵便番号を検索したりするのは面倒だな。
住所から郵便番号を自動的に認識させたい。」
と常々思っていました。
もっとも,
「入力した住所から郵便番号を自動的に認識する」というのは,
データベースの設計的には,わりと障害があります。
「2丁目4番地6」としたり,「2−4−6」としたりという,
表記のゆれをどうするかということだけでもなかなかな難問です。
どうしようかいろいろ考えましたが,最終的には,
目指しているので,少々の効率を犠牲にしても
わかりやすさを優先です。
具体的には,
「郵便番号が分からない場合は,こちらから!」
とやたらとアピールしてくるボタンがあるので,
それを押します。
そうすると別ウィンドウが開くので,都道府県を選択します。
都道府県リストから選択。
「郵便番号を入力すると途中までの住所が自動的に入る」
という機能は最初の段階から付けていました。
これは特段難しくないですし。
しかし,実際に業務の中で使ってみて思うのは,
「住所は分かるが郵便番号が分からない」
という場面がけっこう多いということです。
こうしたとき,
「いちいちネットで郵便番号を検索したりするのは面倒だな。
住所から郵便番号を自動的に認識させたい。」
と常々思っていました。
もっとも,
「入力した住所から郵便番号を自動的に認識する」というのは,
データベースの設計的には,わりと障害があります。
「2丁目4番地6」としたり,「2−4−6」としたりという,
表記のゆれをどうするかということだけでもなかなかな難問です。
どうしようかいろいろ考えましたが,最終的には,
住所の候補を選択肢の形であらかじめ表示して,
その中から選択させる形にしてみました。
「パソコンに詳しくない人でも使える」ということをその中から選択させる形にしてみました。
自家製事件管理データベースは,
目指しているので,少々の効率を犠牲にしても
わかりやすさを優先です。
具体的には,
「郵便番号が分からない場合は,こちらから!」
とやたらとアピールしてくるボタンがあるので,
それを押します。
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そうすると別ウィンドウが開くので,都道府県を選択します。
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都道府県リストから選択。
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